原装日本TANDD红外数据读写器TR-57DCi
各種データロガーとTR-57DCiの通信方法 データロガーの種類によって、TR-57DCiとの通信方法が異なります。
データコレクタTR-57DCiの光通信
データコレクタ TR-57DCiに搭載された光通信インターフェイスによって、TR-5iシリーズ(赤外線通信タイプ) / TR-5Sシリーズ / TR-5シリーズ / RTR-5シリーズの記録データを収集したり、記録条件の設定、記録開始をすることができます。
データコレクタTR-57DCiのケーブル接続による通信
データコレクタのシリアル通信コネクタへ上記ケーブルで接続することにより、TR-7Uiシリーズ/TR-7Uシリーズ/TR-7Sシリーズ / VR-71のデータ収集・設定※ が行えます。
※VR-71の単位変換等、一部設定できない項目もございます。
データコレクタTR-57DCiのの赤外線通信
TR-57DCiとTR-71Ui/72Ui/TR-74Ui/TR-76Ui/TR-77Ui/TR-5iシリーズの赤外線ポートを向かい合わせることにより、赤外線通信を利用してデータを吸い上げが行えます。
※赤外線通信による記録開始・設定はできません。
パソコンとデータコレクタTR-57DCiのの接続方法
各種データロガーから収集したデータは、USB接続でパソコンに吸い上げることもできます。
データコレクタTR-57DCiをUSBでパソコンと接続
オプションのシリアル通信ケーブル(TR-07C)を使用することで、シリアル接続でもパソコンと通信することが可能です